3/22のAppleの製品発表会でついに詳細が判明した「iPhone SE」。
先日の投稿記事に書いた内容とは予想を遥かに超えた上出来にスペックでしたね。
iPhone6に買い換えたはいいものの、画面サイズの大型がメリットもあればデメリットに感じた方も多いだろう。
そんな課題に対して、最新スペックなのに従来の4インチ型iPhoneという位置づけは非常に価値のあるものだとは思う。
iPhone SE スペック詳細
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このように簡単に言うと、3DTouchがついていない4インチのiPhone6sというスペックですね。
iPhone SEの次世代機は発売されない?
各世代のiPhoneやiPadは必ずナンバリングがされている。
しかし今回のiPhone SEはついていない事から、4インチ型iPhoneの最終形としての位置づけになるのかもしれない。
iPhone SEのSEは「Special Edition」の略だそうです。
見るからにこれっきり感がある。
iPhone SEは買いなのか
率直に言わせてもらうと現時点では買いだと思う。
なぜなら最新スペックを搭載していながらコンパクトなサイジングは非常にスマートだから。
4.7インチのiPhoneもいいが、やはり文字入力や画面操作は4インチのiPhoneの方が圧倒的に使いやすい。
なにより、ずっと持っていると必ず分かると思うが、「軽い」。
デザイン面でもやはりiPhone5、iPhone5s同様iPhone SEに軍配が上がる。
俗にいうDラインの入った6以降のデザインは騙し騙し使ってはいてもカッコよくはない。
カメラの出っ張りも気になる。
最新スペックか使いやすいサイズなのかが肝
結局のところ、「iPhone SE」は買うべきか、見送るか。
ハッキリ言って既に「iPhone 6s」や「iPhone 6s Plus」を持っている人は買い換えるべきではないだろう。
理由は単純明快で数カ月後には「iPhone SE」を遥かに凌駕するスペックを持つ「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」が登場するから。
確実に欲しくなるでしょう。