先日発表された大注目株の「iPad Pro」。
iPadの新たなラインという事もあり、発売をいまかいまかと心待ちにしている方も少なくはないでしょう。
筆者はiPad Air2のヘビーユーザーという事もあり、次期iPad Airの発表を楽しみにしている。
でも、主要ラインだったiPad Airシリーズの次期モデルのリークが全く無いことに落胆している方もいるのでは?
だが実際は違うようだ。
開発は着実に進んでいる
リーク情報は流れている。
GIZMODO Japanによると、マイクロソフトが発売した「Surface Pro 4」の上をいくiPadの新モデルの開発が進んでいるようです。
仮に新モデルをiPad Air 3と名付けたとして、
iPad Air 3は、4K解像度のディスプレイと最大4GBのメモリを採用するスーパースペックなiPadになる可能性があるという噂。
これが本当だとすればiPad Proのスペックをも凌駕する事になるのではないかと思います。
なおかつ、現行のiPad Air2よりバッテリー寿命は向上するとも言われています。
カメラ性能についてもスペックアップするような情報も出始めていますが、iPadで撮影をほとんどしない筆者にはあまり興味はない。
発売時期は早くて年末、現実的には来春か
気になる発売時期はというと、来年の春だと伝えられています。
iPad Air 3の概要がこれだけ明確になっているにも関わらず今年中の発表を見送った理由は、
なんでもiPad Proの販売に影響する事が考えられる。要するにわざと先延ばししているんじゃないかなんて考えもあります。
iPad Air 3の初発売時期はどんなに早くても年末から年明けというところでしょうか。
気長に待つとします。