これまでiPhoneのバッテリー消耗対策として、消耗度が高いFacebookアプリのバックグラウンド更新と位置情報サービスをオフにすることで、バッテリーの消費を抑えることが出来ると言われてたが新たに問題が判明!たとえバックグランド更新をオフにしても、同アプリが相変わらずバッテリーを消費し続けている事実が明らかに!汗
FacebookアプリはiOSの省エネ対応に適合できていないようで仮にアプリのバックグラウンド更新を設定でオフにしていたとしてもバックグラウンドで動き続け、バッテリーを消費し続ける仕様となっているとの事・・・。
バックグラウンド更新をオフにしているのにもかかわらず、設定>バッテリーで使用比率を確かめると、Facebookアプリが直近7日間で、5時間の通常使用にくわえ、11時間の音楽使用となっていた例をもって、同サイトは、バックグラウンドでもタスクを実行させ続けるために、わざわざ無音を流しているのではないかと推測されます。
公式に、対応するとの発表はされているが
巷では「ハイジャック」とも表現されているこのバッテリーの消耗問題を回避するには、公式アプリを使わず、SafariでFacebookにアクセスするか、バックグラウンド更新をオンに戻すかしかないようです。