登場時はとても話題になったAppleWatchですが、価格面や機能面でまだまだ決めてにかけると感じる人も多いのではないかと思う。かくいう筆者も実際に発売されるまでは欲しくてたまらなかったが、実際に手にとってみるとイメージが違った。
先日、watch OS 2が発表されてよりApple Watchの真価を発揮するべく新型AppleWatchの発表を待ってる人も多いのでは。
Apple Watch 2は薄型化するという噂
そんな中、デザイナーのEric Huismanが作成したApple Watch 2のコンセプトイメージが公開されました。巷で噂になっている、「カメラ」機能の搭載や、本体の薄型化などの新要素が多く盛り込まれたイメージとなっている。
フロントにFaceTimeHDカメラを搭載
ディスプレイサイズは大型化。もともとのAppleWatchも小型せざるを得なかった経緯があり、今度こそ本来のサイズで設計する事を達成してくるのではと思います。
うっすらとFaceTime用カメラも見えます。もし、時計でFaceTimeが出来るようになったら昔描いていた近未来がついに来たという感じでしょうか。
いやしかし、そんなに機能を盛り込んでバッテリーは大丈夫なのだろうか。
温度を感知する機能はバンドへ集約
血圧計や体温計はバンドの部分に収納されています。そもそも温度を感じ取るものが、熱を持ってしまう本体だと厳しいように考えられますので充分にありえる選択肢だと思います。
「デカフェイス」で利用シーンを拡張
現行のサイズよりも大きな45mmモデル。
ビジネスシーンでは今以上に需要はなさそうですが、若者の間で流行っていた「デカフェイス」なんて時計もあったくらいなのでファッション性は高まるのかも知れませんね。
気になる発表の予測は来年の中盤から年末になるのではないかとの事。
今度こそは誰もが唸る、近未来技術を手にできるようなスマートウォッチを世に打ち出して欲しい所です。